ちゃらんぽらんの日記

おカネやビジネスのことが中心です。

儲かる商売(3)仲介商売いろいろ

アフィリエイトMLMマルチレベルマーケティング)もちょっと気がひける人というのは。

 

1. 良いと思ってないのに、仕事(お金)の為に嘘をつかないといけない。

2. 良いと思ってないのに、平気で嘘をつける自分が嫌になる。

3. 良いと思っているのに、その良さをうまく他人に伝えることができない。

4 .良いと思っていて、その良さをうまく他人に伝えることもできるのに、そんな仕事をすることに自分のプライドが許さない。

 

の4パターンが考えられます。

1. の人は「やるべきではない人」です。他人に迷惑を振りまくだけですもんね。

2. の人も「やるべきではない人」です。もっと他人が迷惑します。

 

3. の人は「やることができる人」です。時間や手間はかかるかもしれません。でも、正直な体験談で進めるときっと理解できる人は現れれます。全く売れない商品は売れない可能性がありますが、1個でも売れる人が見つかるということは次の1個を買う人は必ず現れます。2個売れれば3個、その積み重ねで10個・100個と増えていきます。

 

4. の人は「悩ましい人」です。人生である程度の成功体験を持ったことのある人が多いですね。特に男性。上場企業の役職者だったとか、役員だったとか。そんな立派だった人が「今は、ネズミ講やってるらしいよ」と言われてしまったら「人生おしまいだ」とまで落ち込んでしまうことになりかねません。その恐怖が一歩の足を踏む出すのを躊躇させます。

このタイプの人は、ネズミ講やっていると言われるよりは、大企業を退職してラーメン屋を始めましたという方がまだましと思っているかもしれません。

 

アフィリエイトMLMもいわば仲介業です。それが紹介という軽い行為から仲介して契約締結までという重い行為まで、どれも仲介業(インターミディアリー)ということには変わりはありません。不動産仲介業も、証券会社の営業マンも、食品問屋の営業マンも、人材紹介業も、顧問という偉そうな肩書きのついたシニアなOBも人脈で紹介する仲介業です。

 

自然な商取引行為です。

 

昔は日本でも中国でも他国でも、メーカーがモノを作り、一次問屋が仕入れ、二次問屋を経由して、小売店に流れ、場合によっては小売店の本店から暖簾分けされた分店を通じて消費者に届けられたケースも少なくありません。これだけで、3層レベルまたは4層レベルのMLMです。それぞれの流通段階で労働に見合った給料が支払われそれぞれの人たちの生活が成り立っていました。

 

MLMネズミ講は違います。

決定的な違いは「ネズミ講は無限連鎖」、MLMは「有限です」。

つまり、階層は8つまでねとか、合計報酬の上限は月5千万円までねとか上限が決まって入れば無限連鎖(ネズミ講)にはなり得ないのです。

 

過去の流通過程で4層レベルで消費者に届いていた商品を想像して見ましょう。船着場に届いた荷物を番頭さんが検品し台帳に記入し一旦倉庫へ。取引業者の二次問屋が荷馬車を引いて人足と共に小分けして商団を組み峠を超えていく。そんな姿から、インターネットで注文を受け物流センターから商品が配送される今の世の中を考えれば、4層の利益を半分に分けて8層にしてもおかしくはないのではないでしょうか?

 

そこは、合理的な流通政策の設計の問題です。

 

4. のタイプの人は、もう少し考えて見てはいかがですか?

それでも、プライドが許さないというのであれば、1.2, と同じでやるべきではないと思います。商品の良し悪しではなくて、仕事そのものが悪いと思っているのですから。

 

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続く(次回は残った3の人の為の投稿です。)